2011年04月16日

古里に送るメッセージ

 東京在住、石巻生まれのミュージシャンでパーカッショニストの“山田智之”さんがゲストにお越し下さいました。最近は石井竜也、エリック・マーティン、クミコ、南こうせつのレコーディングやライブをサポートしている石巻市にとって誇れる一人です。震災後1ヶ月、変わり果てた古里に里帰り。たいへんショックを受け言葉が出ないと語った。

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切々と石巻の思い出を語ってくれた山田智之さん
夜が明ける、花が咲く」提供楽曲


 山田さんといえば昨年11月、山田さんのツイッターで呼び掛けして集まったミュージシャンのライブが石巻市内のライブハウス「ラストラーダ」で開催した記憶が新しい。石巻市の町を気に入った末松一人さんが作曲した曲。雄大で美しく流れる北上川を、そして寒く厳しい土地で人間味溢れ温かく過ごす人達にとても感動し「Upper North Shore」を1曲放送した。聞きながら目を瞑ると、スローなリズムが雄大さを表現。ギターのメロディーサウンドと途中の変拍子が、厳しくも優しい情景を見事に作曲してあると思った。女性コーラスが涙を注う。私たちの脳裏に焼きつく北上川が浮かんできた。
 山田さんは「Song For Hope ─希望のうた─」の活動を通して被災された方に楽曲の売り上げを東北地方太平洋沖地震の義援金として送るメンバーの一人。音楽で勇気や希望を届けたいと語った。

 音楽の中で山田さんの担当する“パーカッション”は職人技を要し常に縁の下の力持ちだ。むかし石巻は、海と川に集まった漁師、船大工さん、宮大工さんの活躍する町だった。その受け継いだ血が、山田さんの「職人労働歌」に値すると私は思っている。うまくまとめたつもりだが。。。

営業部長兼技術部長 今野雅彦


posted by ラジオ石巻 at 20:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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