2011年09月06日

関嶋梢気象予報士「石巻の気象情報」にボランティア出演

 ラジオ石巻、月曜日から金曜日、午後1時から6時まで生放送の

「復興へ1・2・3!はつらつ・らじいしワイド」。

毎週金曜日午後4時半頃、気象予報士の関島梢さんが電話出演しています。

関嶋さんは、3月までNHKの気象キャスターとして活躍していました。

現在、育児休暇中です。

関嶋さんは「大震災に心を痛めています。何か私に出来ることがないかと考えていました。

今回、被災地の天気を伝えられる時間が出来、喜んでボランティアで出演することになりました。

被災地、石巻の気象を分かりやすく伝えていきます。参考にして頂きたいです」と話しています。

1回目の先週金曜日は、台風12号関連の情報を伝えて貰いました。

サイマルラジオでも聞かれます。
posted by ラジオ石巻 at 12:41| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

歌の力で復興へ!民謡からクミコさんのコンサートも生中継。

      ラジオ石巻特別番組
 東日本大震災から6カ月「歌の力で復興へ1・2・3!」
   〜民謡・演歌、そしてクミコさんのコンサートも生中継〜

放送日:平成23年9月11日(日)午後1時から午後6時5時間生放送 

企画意図:大震災から6か月経った今、被災者は当時の恐怖から復興へ向けて力強く前進している。     復興へ歌の力で応援する5時間番組。

番組内容: 番組では、「3・11その時・私は、そして復興へ!」
     さらに3・11大震災に遭遇した歌手クミコさんの湊小学校から「心の復興コンサート」     を中継するほか、エイベックスから送られた所属アーティストの支援CD500枚の中か     ら、母を津波で亡くした石巻市内の女子高生が選曲。前向きに生きるその高校生の話を交     えながら歌を紹介する。
     そのほか、日本人の心のふるさと「民謡」や「昭和の歌謡曲」「演歌」などを激励メッセ     ージと共に紹介する。

13時00分〜14時
第一部 3・11、その時、私は!
    アナウンス教室に通った父母会長は。

    北上総合支所の今野照夫さんは、津波に流され数時間後救助された。一緒にいた部下の阿部    清志さんは津波に流され犠牲に。阿部さんは、大震災翌日、娘の卒業式で父母代表として挨     拶する予定だった。そのためアナウンス教室に通った。しかし4が月あまり遅れた、7月    31日の卒業式に阿部さんの姿はなく、残された父母会長の挨拶文は・・・。

14時00分〜16時00分
第二部 歌の力で復興へ
    激励メッセージとともに

PART1:   民謡 原田直之、加賀山昭、小沢千月ほか
PART2:   昭和30年代前半の歌謡曲 三橋美智也、フランク永井、三波春夫
PART3:   演歌  北島三郎、都はるみ、鳥羽一郎

16時00分〜17時00分
   第三部 クミコ再生ピアノで唄う“心の復興”コンサート   一歩だけ前へ・・・・
      (石巻市立湊小学校体育館より中継)
     
    被災から3か月、クミコさんは石巻でコンサートを、その帰り道、楽器屋さんで津波に流さ    れ泥だらけになったピアノに出会いました。82歳の社長「泥なんかに負けるのは悔しい!    一生かけて再生します」との決意に「そのピアノで私唄います」と約束。
    「一緒に一歩だけ前へ」の気持ちを込めて再生ピアノで唄うクミコのコンサート。
      楽器店「サルコヤ」社長の3・11の話
 17時〜18時
   第四部:エイベックス支援CDより

   エイベックス・グループ・ホールデイングスは岩手、宮城、福島、茨城4県のコミニティFM   35局に所属アーテイストのCD500枚ずつ計T万7500枚を贈った。同社は「元気の出   る音楽を被災地へ」と浜崎あゆみ、幸田来未らの明るい曲調のものを選んだという。500枚   の中から石巻市立女子高2年佐久間楓さんが選曲した。母を津波で亡くし悲しさをこらえ、    今、明るく、前向きに生きている佐久間さん。
   そんな佐久間さんが選曲したエイベックス・アーティストの
   歌を大震災当時のこと、前向きに生きることを話しながら紹介していく。
posted by ラジオ石巻 at 10:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

被災地、石巻出身 阿部香菜選手「世界柔道選手権大会」出場激励会、今夜開催。

 8月フランス・パリで開催される「世界柔道選手権大会」に出場する石巻市出身の阿部香菜選手の

出場激励会が、今夜仙台市内のホテルで開かれました。

激励会には、母校東北高校の五十嵐校長、OB,OG、石巻市長ら140人が出席し盛大に行われ

ました。会場では、阿部選手が4月2日・3日福岡国際センターで開催された「全日本選抜体重別選

手権大会」の試合などが三井住海上制作による映像が流されました。3・11東日本大震災で阿部選

手の自宅もT階が津波で流されるなどの被害を受けました。激励会では、阿部選手が三井住友海上の

貝山仁美コーチと共に入場しました。その後多くの関係者から祝福、激励の言葉を受けました。

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写真は、阿部選手の出身道場、石巻みなと柔道会会長大澤幸義さんの激励を受ける阿部選手。
    阿部選手が柔道の原点は大澤会長に出会ったことと話しています。
    大澤会長はいつもやさしく指導し、阿部選手が練習に飽きると、大澤会長の膝に腰かけて
    練習を見学したそうです。

阿部選手はスペインの合宿について「外国人は不得意ではないので、自分の課題を克服できたと思

う」、さらに世界選手権大会出場のかかった大震災後の「全日本選抜体重別選手権大会」について、

「自分にとって大切な大会と心に決めていた。優勝できて良かった。本当に嬉しかった」

と話し、「パリの大会では良い報告が石巻の皆さんに届けられるように頑張ります」と力強く決意を

語りました。

阿部選手は、後輩の東北高校女子柔道部現役部員21名からの激励の言葉に目に手をやる場面

もありました。後輩たちは阿部選手に記念品として応援団旗を送りました。

CIMG0355.JPG
後輩たちが贈った応援団旗には、「無心、負けるな石巻」と書かれています。イラストは後輩たちが

書いたものです。

阿部香菜選手は、私のインタビューに「石巻はすごい被害を受けている。皆さんと一緒に戦うつもり

で頑張ります」と語ってくれました。

       頑張れ!阿部香菜選手、頑張ろう!石巻。

          放送局長  沖津省己
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2011年07月05日

老舗の「白謙かまぼこ店」門脇工場再開

 東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市門脇地区。

門脇にある石巻の老舗のかまぼこ店「白謙かまぼこ店」の主力工場、門脇工場も津波の影響で

工場内も1.5メートル浸水し生産を中止、復旧作業にあたってきました。

今日第一工場のラインが再開し全面的なモニター販売を開始しました。

ラジオ石巻では、昨日から始まった「復興へ1・2・3、はつらつ・らじいしワイド」の中で

紹介しました。中継車「ラジ石号」が門脇工場にお邪魔し生放送で、白謙かまぼこ店、白出征三社長

に阿部紗織アナウンサーが(フリー)が話を聞きました。
CIMG0350.JPG
白出社長(左)に話を聞く阿部アナウンサー(右)午後1時半


この中で、白出社長は「これまで立町工場で生産してきましたが売り切れが早く、皆さまにご迷惑を

お掛けしました。皆様のお陰で門脇工場が再開、今日から全面的にモニター販売出来るようになりま

した。こんなに早くモニター販売出来るとは思っていませんでした。通販、インターネット販売、お

中元もスタートしました。どうぞご利用ください」と

さらに「今日から第二工場の整備に入り10月までフル生産に入れる予定です」と話しています。

昨日からスタートした「復興へ1・2・3!はつらつ・らじいしワイド」にふさわしい話題でした。

          放送局長  沖津省己
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2011年06月23日

[ 「復興へ1・2・3!ハツラツ・ラジ石ワイド」7月4日スタート。

 復興へ1・2・3! ハツラツ・ラジ石ワイド
   
  7月4日スタート(月〜金)
  
  放送時間:13時〜18時

ラジオ石巻では、「復興」をキーワードに、パーソナリティーの個性を生かし、

市民が参加する情報番組「復興へ1・2・3!ラジ石ワイド」をスタートさせます。番組では、パー

ソナリティーが市民とつなぐ「あなたの出番です」。又、気象情報、ニュース、生活関連情報などを

演歌、歌謡曲、オールデーズなどの音楽とともに放送します。パーソナリティー・音楽ジャンルは

日替わりです。

月曜日:後藤優子   音楽全般

火曜日:佐々木恵真  歌謡曲全般

水曜日:三国裕子   オールデーズなど洋楽

木曜日:浅野直美   叙情歌・唱歌・童謡など日本のメロディー

金曜日:鈴木元気   演歌
                                 以上
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2011年06月22日

東松島市慰霊祭

平成23年6月18日、
東松島市矢本 航空自衛隊松島基地において、
平成23年東日本大震災東松島市慰霊祭が行われました。
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東松島市では、これまでに1038人が死亡し、147人が行方不明となっています。
また、現在でも1500人以上の方が避難所生活をしています。

慰霊祭には、およそ4000人が参列し、黙祷をささげ、
犠牲者の冥福を祈りました。

東松島市阿部秀保市長は式辞で
「今回の震災が東松島市に与えた影響は計り知れず、
 復興への道のりは長く、決して平坦なものではありません。
 しかし、すべての市民のみなさんが、
 一日も早く元の生活に戻り、
 地域が再び活力がみなぎるように、
 しっかりと手を携え
 『がんばろう 東松島』のスローガンのもと、
 必ず復興するんだという強い意志と、
 固い絆を持って、懸命にそして
 着実に前へ進んでまいります。」と誓いました。

また、遺族代表として、
野蒜地区 亀岡東区長の和泉勝夫さんが言葉をのべました。

和泉さんは、地震後すぐ、避難所にて避難者の受け入れを行っていたそうです。

和泉さんの言葉です。

「私はあの震災にあい、『助かった』という感覚は未だにありません。
 何でこうなってしまったのだろうか、という悔しさ、悲しさの想いが強いのです。
 確かに、あの状況で生きていたこと自体、奇跡でした。
 しかし、母を自宅で、また、母を思う妻は自宅に駆けつける途中で
 大津波にあい、帰らぬ人となりました。
 未曾有の災害であり、後悔しても始まりませんが、
 一緒にいてやれなかったことが残念であります。

 地域の親しい友人や、一緒に活動した仲間など、
 多くの命が一瞬のうちに犠牲になり、
 いたたまれない気持ちでこれまですごしてまいりました。

 震災による体の傷は癒えても、心には大きな穴があいたままです。
 それは私達遺族全員の思いでもあります。
 
 しかし、残された者、生かされたものの使命として、
 亡くなった人たちの分まで
 精一杯生きていかなくてはいけないと思います」
 

このあと、参列者全員が献花を行い、
祭壇に白い菊を手向け、
犠牲者を偲びました。

参列したのは、犠牲となった方に縁のある市民の皆さん、
自衛隊、消防、警察などの関係機関の皆さん、
そして、多くの自衛隊員の皆さんでした。



会場となった航空自衛隊松島基地も甚大な被害がありました。
慰霊祭当日、正門を通ると、
詰め所には、2メートルくらいの高さに、
水平に黒いビニールテープが貼られていて、
「東日本大震災大津波冠水記録」とありました。
基地内は流れてきた車こそ撤去されていたものの、
ガラスは割れたまま、被害のあった建物も
壊れたままのところが多く見受けられました。

会場の格納庫も、
外壁には、高さ2メートル弱のところに、
津波が来た跡がのこっており、
さらに外壁は高さ30センチほどのところで
建物ぐるりと内側にひしゃげており、
津波の恐ろしさを静かに物語っていました。


犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ラジオ石巻 後藤恭子


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2011年06月18日

石巻市慰霊祭

震災から100日目の今日6月18日、
東日本大震災犠牲者の霊を慰める石巻市慰霊祭が
石巻市南境の総合運動公園特設テント会場で執り行われました。
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6月17日現在、石巻市の死者は3,101人となっており
行方不明者は4月現在のまとめでおよそ2,800人となっています。
今日午前10時30分から行われた慰霊祭には、
この度の震災で犠牲となった方々の遺族等が多数参列し
テント内と屋外のあわせておよそ4,000席は満席となりました。

亀山紘石巻市長は式辞で
「私達は亡くなられた方々の無念の魂にお応えできるよう、
復興にあたっては災害に強いまちづくり、産業・経済の再生、
絆と協働による共鳴社会の構築を基本理念に、
新しい石巻市を創造していくことを誓います。」
と述べました。

また、慰霊祭には、
菅直人内閣総理大臣の代理として松本龍防災担当大臣はじめ、
横路孝弘衆議院議長、西岡武夫参議院議長らが
参列し追悼の言葉を述べました。

このあと遺族代表の言葉を石巻市の石川佳洋さんが述べ、
市内各地区代表7人による献花が行われました。

石川さんの言葉です。

「あの悪夢の様な津波によって
両親と息子を一瞬のうちに失ってしまった。
三ヶ月が経過したが未だに信じることが出来ずにいる。
また、助けることが出来なかった事を責め続け、
心に負った傷は生涯癒される事はないと思う。

それでも私達は将来に希望を持ち、
明日に向かって家庭を支え
一日、一日少しだけ笑顔が増えることを信じて、
自分の人生を切り開いて行かなければならない。

大きな被害を受けた石巻市が元の歴史ある街として
復興していくように、お役に立つことが
亡くなられた人達へのなによりの
供養であると信じています。」


このあと参列者全員による献花が行われ
白いカーネーションを祭壇前の献花台に手向け、
涙を流しながら手を合わせていました。

参列された市民の一人は、
「生き残った我々は
亡くなった人達の分も頑張って生きて行かなければならない、
この悲しみはまだ癒えることはないが
想い出を大切に前を向いていきたい。」と話していました。




あらためて、東日本大震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。


ラジオ石巻 高橋幸枝
posted by ラジオ石巻 at 14:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

3カ月たっても…自分の目で確認する大切さ

 先日、石巻市街地から湊―渡波を通り、女川―雄勝―河北の
各被災地を見て回りました。それまで女川までは足を踏み入れ、
悲惨な状況を目にしたのですが、そこから先は「未知」の
場所だったこともあり、海沿いに車を走らせました。
 
 次第に復旧してきたとはいえ、浜の集落は消え、
目に入ってくるのは瓦礫、また瓦礫でした。
大震災発生から3カ月近く経過した時でさえこの惨状ですから、
発生当初は想像を絶する被害だったのでしょう。
既に新聞の写真やテレビの映像などでは知っていましたが、
目の当たりにして愕然としました。
 
 女川と雄勝を結ぶリアスブルーラインの出発点となる
女川町崎山公園に立ち寄ってみました。
ここには太平洋戦争の女川湾海戦で戦死したカナダ人兵士の
パイロットだったロバート・ハンプトン・グレー大尉を祭る
慰霊碑が建立されていましたが、巨大地震によってその石碑が倒れ、
無残な姿に変わっていました。

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強い揺れで倒れたままの慰霊碑

090511_142005.JPG
大震災前の慰霊碑。眼下の女川湾で
激戦が繰り広げられた


慰霊碑は戦後、カナダ国の要請に基づき女川町が場所提供しカナダが建立。
いわば女川町民の寛大な心により敵国兵士を祭ったものです。
同所の安全が確保された後、カナダ国による早期の復旧を望みたいものです。
 
 
 また、崎山公園から見下ろす女川湾口に設けられていた大きな防波堤は
すっかり破壊され消滅していました。大津波の恐ろしさを物語る光景でした。
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大津波により防波堤は簡単に打ち砕かれ
消えてしまった

 
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大震災前、女川湾口には
防波堤が設けられていた


 今回の被災地訪問を通じて、自分の目で確認することの重要性を
あらためて知らせられました。


 専務取締役 鈴木孝也
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2011年06月06日

浜崎貴司さん!

昨日は
浜崎貴司さんのライブに行ってきました。
イオン石巻で行われたフリーライブ。

浜崎貴司さんは
1990年 フライングキッズでデビュー
現在はソロアーティストとしても活動されています。

そんな浜崎さんですが
福島県の猪苗代で行われた
福島支援イベント
「GAMBAROUZO!ふくしま」が終わってから
この石巻に立ち寄ってくれました。

ラジオ石巻にも出演して
生演奏とうたを届けてくれたのです。

ライブはスタッフとして行ったんだけど
結局立っていられなくて
後ろの席で
ひとりで泣きながら聞きました。
周りにたくさんの人がいたのに
ちゃんとひとりぼっちになれた。

あんなにひとりぼっちだったのは
生まれてきてからはじめてだったかもしれない。

あのとき
うたと私しかなくって
頭の奥がしびれる感じ。

いままで
誰にも言ったことのない
ほんとうにしょうもない
わたしの
たったひとつの本当が

「あの日の前に戻りたい」
だったのがわかった。

書いてて
しょうもないなってやっぱり思うけれど

声が
深くまで
しずんで

なんか懐かしいような
いろんな映像がいっぱいうかんできた。

子どもみたいに
きちんと泣いた

笑うのも大事だけど
たまには泣くのも大事だね(笑)
泣いてもちゃんと大丈夫なんだって
なんかよくわからないけどほっとした。

心がとってもほくほくしております。

やっぱり
音楽ってすごい
こんなことしか言えないけど
ほんとに。
音楽ってなんだ!


浜崎さーん
福島猪苗代でのライブから石巻まで足をのばして
音楽を届けてくださいまして
本当にありがとうございました。


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ラジオ石巻 武山未来
posted by ラジオ石巻 at 22:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなの祭り 無礼講

5月28日
名古屋市のアスナル金山でおこなわれたイベントに
出演させていただきました。

このイベントはタレント・書家として活躍している矢野きよ実さんと
歌手の泉谷しげるさんが
立ち上げたイベント。

もともとは
名古屋の地域活性をテーマにしているお祭り。

でも、今年は
3月11日に発生した東日本大震災での被災地の支援・復興もテーマのひとつに。
「届け!名古屋からのこの想い」として、おこなわれました。

そのなかで
お時間を頂戴して
ラジオ石巻と名古屋の会場をつないで
名古屋のみなさんの声を石巻につなげることができました。

声を
声を届けてくれたみなさんに
本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。

ステージには
矢野きよ実さん・泉谷しげるさん・川村名古屋市長・大村愛知県知事
嘉門達夫さん・おもてなし武将隊のみなさん
昭和保育園のみなさん・少年少女合唱団「地球組」のみなさん

そしてステージの前には
たくさんの名古屋市民のみなさん

たくさんの
あったかい声をいただきました。

届けた歌は
嘉門達夫さんの「さくら咲く」

ステージ上も
ステージの前のみなさんも
大きな声で
伝えてくれました。

昭和保育園のみなさん
かわいい歌声をありがとう。

地球組のみなさん
まっすぐな歌声をありがとう。

ステージの前に集まってくださった皆さま
声の力をありがとうございました。

中継の最後には
会場のみなさん一緒になって
「石巻ずっと忘れない」いう
大きな声援をいただきました。

泉谷さんはステージで

災害というのは日々戦いだ
応援してます
でも
石巻は
もう頑張るな
こっち側が頑張るから
お前ら休んどけ

と。

コノヤロ―とかいいながら
ものすごーく
優しい。

大変なのはわかっているよ。と
だから
何ができるのか
それが大事なこと。

そして
今回このイベントに出演できる
きっかけを与えてくださった
矢野きよ実さん
本当にありがとうございます。

名古屋のみんなはほんとに元気なんです
みんなのできることは?
と、一生懸命考えてくださって
考えるだけじゃなく
石巻にも
炊き出しや取材で何度も来てくれていて。
被災地の様子をたくさんの方に伝えてくれている。

石巻は
確かに大きなダメージを負って。
私の大好きな
ずーっと暮らしていた町も
暮らしていた家も
思い出の風景も
津波で
いっさいがっさいなくなってしまった。

日常と非日常がすっかりひっくりかえってしまって
でもすっかりひっくりかえってしまったせいで
わたしは何とか毎日を過ごせている。

だから
日常と非日常をいったりきたりするのは
ものすごく痛くて辛いはずだ。
でもそんなのちょっとも感じさせない。
いつも大きい笑顔でむかえてくれて
大きな手でハグしてくれる。
矢野さんは
とっても大きい存在です。
出会えたことに大きな感謝を。

なんともとりとめのない文章になってしまい
ごめんなさい。

そう
まだ
うまく言葉にならない
すごく大きな体験でした。

ステージに立つのは
すごく怖かった
被災者という立場でものを話すのも
すごく怖かった

この震災で
失ったものは多いけど
名古屋で出会った
たくさんの声は
私に
新しい声を与えてくれたとおもいます。
新しい目を与えてくれたとおもいます。

泉谷さんが、夜のライブステージの終わりくらいに

みんなのことを考えて
1人を救えなかったらなんにもなんねぇんだよ。

みんなって
誰だよ
お前たちの
てめぇの幸せを
てめぇで守れねぇでどうすんだよ

って、言っていたのが
頭をゆさぶって
離さない。

みんなだけど
ひとりひとりが集まってのみんな

じぶんのすきなこと
幸せだとおもうことを
みんなが考えたら。

できることは
小さなことでも

小さい笑顔でも
それは
みんなの笑顔につながるんじゃないかな。
石巻でも。
名古屋でも。
きっと。

わたしは今日も
石巻で
笑って
たまにめそめそもするけど
でも
おおかた笑っていきています。

名古屋のみなさん
本当に素敵な時間をありがとうございました。

また遊びにいきます。
元気な名古屋にありがとう。
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ラジオ石巻 武山未来
posted by ラジオ石巻 at 21:13| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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